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コクヨの防災の取り組みご紹介

91日は防災の日。この機会に、自社の防災対策について今一度、考えてみませんか。

 

他社はどんな取り組みをしているのか、自社の取り組みで足りているのか?そんな悩みを防災担当の方からよくお聞きします。

 

今回のメルマガでは、防災対策の1つ、「災害用備蓄」について、コクヨでの取り組みをお知らせいたします。みなさまの防災対策の見直しのヒントになれば幸いです。

 

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■ 東京都は三日分の備蓄を推奨

 

東京都では、大地震が起きて、公共交通機関が停止したときは、徒歩で帰宅せず、「少なくとも三日間は職場で待機すること」を推奨しています。そして、それを可能にするために、都内の事業者に対し、従業員のための「三日分の水や食料の備蓄」を推奨しています。

 

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(※ 参考資料:東京都防災ホームページ

http://www.bousai.metro.tokyo.jp/kitaku_portal/1000672/1000731.html

 

 

■ コクヨ品川オフィスでは、従業員とお客様のために、850人分の備蓄を用意

 

コクヨ品川オフィスでは、こうした都の推奨が発表される以前の1990年頃より、従業員約800名と、打ち合わせにいらしたお客様50名、合計850名が、三日間、生活していくための備蓄を用意しています。

 

大きくは、水や食料の他、毛布、懐中電灯、救急箱、軍手、さらに投光器、発電機、担架、安全靴などを備えています。

 

今回のメルマガでは、コクヨ品川オフィスでの「備蓄品を選ぶときに気をつけたこと」、「備蓄のコツ、ツボ、注意点」をお伝えいたします

 

(※ 以下 コクヨと書いた場合は、原則として「コクヨ品川オフィス」を指すものとします)。

 

 

■ 備蓄品をどこに保管しているか?

 

備蓄品は、「地下の防災倉庫」、「地上の防災倉庫」、「職場内の防災ロッカー」で保管しています。

 

地下の防災倉庫では、主に水を管理しています。東京都は、1人あたり13リットルの水を確保することを推奨しており、ということは品川オフィスの場合、850人分7650リットルが必要になります。品川オフィスでは備蓄スペースの大部分は「水の保管」に使われています。災害発生直後は各フロアで備蓄している水を使い、それが尽きたら、地下の防災倉庫に補充分を取りに行く、という運用です。

 

 

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一方、地上には、「水を保管する倉庫」、「救急用品等の資材を保管する倉庫」、「食料品を保管する倉庫」の3つの防災倉庫があります。

 

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また、職場には、防災ロッカーを設置しています。防災ロッカーを設けるときのコツは、「社員の日常の動線に沿った場所に置く」、「ロッカーに△マークなど分かりやすい表示をつけて、普段から『ここにある』ことを認知させる」ことなどです。こうしておけば、いざ災害の時に、防災担当者がいなかったとしても、社員各自が、自主判断により防災用品を取り出すことができます。

 

 

■ 懐中電灯は、軽くて長持ちのLED

 

この10年で懐中電灯は大きく進化しました。かつては十分な光量を確保するには、単一電池4本を使うような大型の懐中電灯が必要でした。しかし、現在は、LED式の懐中電灯が登場しました。LED式の方が、従来の電灯式のものよりも、明るく、軽く、長持ちです。

 

 

■ 乾電池は種類を統一

 

理想的には、LEDをはじめ、電池を使用する全ての機器は、すべて同じ種類の電池で動くことが望ましいといえます(単三なら単三で統一。単一なら単一で統一)。そうすれば備蓄で用意する乾電池も一種類ですみ、無駄がありません。少なくとも、LEDやラジオなど、同一ジャンルの製品内で、単一を使う物と単三を使う物が混在するような状態は避けるべきです。

 

 

■ カンパンのほかに、「食べておいしい備蓄食」を

 

従来は、備蓄食といえばカンパンが定番でした。しかし、カンパンは保存性には優れている物の、味わいに乏しく、食べたときの「心の満足」が大きくありません。最近は、α米を使ったご飯など、保存性と味わいの両方に優れた備蓄食品も登場しています。コクヨでは、カンパンの他に、チキンライス、五目ご飯、梅わかめご飯なども備蓄しています。

 

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■ ウォーターサーバの在庫を水の備蓄に転用

 

品川本社の各フロアには、ウォーターサーバと補充分の水を配置しています。こうすれば日常使うウォーターサーバの水在庫が、そのまま備蓄水として使えるので一石二鳥です(各フロアでは、別途、ペットボトルの水も備えています。

 

 

■ 来客用の防災用品

 

コクヨでは従業員だけでなく、打ち合わせにいらしたお客様向けの備蓄品を50人分、用意しています。お客様向け備蓄品ロッカーは、普段は施錠されていますが、震度5強以上で解錠されるようになっています。そして、備蓄品の内容は、マスク、防災ずきん、防災ホイッスル、セーフティライトなど、避難するために必要な道具をまとめています。

 

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93日に防災セミナーを開催

 

コクヨファニチャーでは、来る93日に、『今すぐできる地震対策・企業防災セミナー』を開催いたします(場所は、弊社霞が関オフィス)。

 

同セミナーでは、企業防災の必要性と、防災に必要な知識を、具体的な事例・対策を交える形で解説します。

 

防災に関心のある方には必ず役に立つセミナーになると自負しております。

ご興味のある方は、ふるってご参加ください。

 

[セミナー詳細、お申し込み]

https://www.kos-seminar.jp/bousai140903/

 
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