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震災後、いろいろな修理をさせていただきました

東日本大震災により被災された皆様に心より御見舞い申し上げますとともに、

震災地域の一日も早い復興をお祈り申し上げます。

 

 

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地震発生後、オフィス家具の倒壊修理などのお問い合わせを多数頂き、

首都圏地域では、これまでに約300社のお客様に対応させて頂きました。

震災対応を通じての、オフィス家具耐震補強に関するコクヨの公式見解は

現在とりまとめ中です。

 

今回のKASUMI倶楽部では、首都圏地域でどのようなケースが目立ったか

レポートさせて頂きます。

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 ●収納、移動ラック類

   お問い合わせが多かったのは、やはり収納・ラック類で、

   全体の6割以上を占めました。

   倒れて避難経路をふさいでしまったり、背の高いロッカー類を

   間仕切り代わりにお使いになっていて、それがデスク側に

   倒れこんだケースなどもあり、転倒防止の補強工事だけではなく、

   今一度、安全性視点でレイアウトを見直したお客様もいらっしゃいました。  

 

   また壁固定をしていても壁のボードごと剥がれているケースもあり、

   現場状況によって、どこまでの強さを求め、どのような補強をするのか、

   よくよく検討する必要があります。

 

●ローパー、間仕切り

   ラインがずれた、外れた、などの他、ドアの不具合に関するお問い合わせが

   目立ちました。

   機密書類を扱う部屋の電子錠などは、非常時とはいえセキュリティを

   甘くすることができないので、至急での対応が求められました。

   セキュリティ維持のため、非常時のバックアップ策をどのようにとっていくのかが

   喫緊の課題となりそうです。

   また、閉じ込めが起こった際、果たして速やかにバールを使ってドアを

   開けることができるのか。

   実践的な訓練や、置き場所の検討なども、今後、課題となりそうです。

   (デッドスペースに置けて、オフィスに馴染むコクヨのレスキューキャビネットを

    今一度ご検討ください http://www.kokuyo-st.co.jp/solution/bousai/office.html )

 

   一方、ガラスパネルの破損を心配しておりましたが、飛散防止フィルムを

   貼っているケースが多く、予想していたよりは、破損のお問い合わせは

   多くありませんでした。

   ガラスの飛散対策をお薦め致します。

 

●その他

   今回は揺れが大きかったので、重い金庫もずれるケースがありました。

   床固定しずらいので、枠を作成してバンド固定するような対策も致しました。

 

   また、防災備蓄品倉庫のドアを開けようとしたが開かず、

   調べてみたら、備蓄品が棚から落ちてドアをふさいでいたという

   ケースもあったようです。

   本当に使える備えのために、保管場所や保管方法も再検討してみては

   いかがでしょうか。

 

※次回KASUMI倶楽部は、『実際に役に立った備え、失敗した備え』について、

各企業様の実体験に基づいたレポートをさせて頂きたいと思います。

また、今夏を乗り切るための節電対策についても、エコライブオフィスにて新たな

取り組みをしていく計画も現在進めております。

個別にご相談がございましたら、営業担当、若しくは下記連絡先まで

お気軽にお問合せくださいませ。 

 


コクヨ株式会社 

KASUMI倶楽部担当

e-mail:fn_info@kokuyo.com

   

 

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