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[横浜市3]ナーバスに陥りがちな空間に「安心」をお届けするために

 情報管理に対して向けられる住民の厳しい視線。

 ネット犯罪や振り込め詐欺といった高度情報通信社会に潜む闇を思えば、個人が己の個人情報を守ることに神経質になるのも無理のないことです。

 このような現代社会の中で、庁舎は、"堅固なセキュリティが保障されている空間"でありながら、同時に、相反する条件"来る人すべてにオープンであること"が求められるという難しい空間です。なかでもとりわけ窓口は個人情報の集積拠点。オープン&セキュリティの条件をクリアするためにしかけが必要になってきます。


 シンクライアントやクラウドコンピューティングの導入が進めば、個人情報等のデータはサーバで管理されるため、窓口空間での電子データのセキュリティは磐石になるとしても、窓口空間には情報インフラ整備だけでは補いきれないアクセス制限など物理的なセキュリティを確保する必要が出てきます。

 例えば、カウンター、待合、記載台。個人情報がのぞかれてしまう場所が窓口にはいくつも存在します。窓口での会話も気になるところですよね。待合の狭さはカウンターやバックヤードまでが近いと、カウンターでの会話を盗み聞きされてしまう...。また、相談業務が増えている昨今、相談する姿さえも見られたくない来庁者の方もいらっしゃいます。


 プライバシーへの配慮に対しては、市民アンケートを行った結果、改善の要望が高く最優先課題の一つとして取り組みました。


 

<事例>

●写真1

kouhoku01_counter

 カウンター前の通路を広くとることで、カウンターでの会話を守ります。

 

●写真2

戸籍課相談ブース

カウンターライン上に新設した戸籍課相談ブース。深刻な相談でも安心していただけるよう、パーティションの高さも配慮します。ブース右側に見えるフラッシュドアは、執務空間への立入制限の役目を果たします。

 

●写真3

kouhoku03_kisaidai

記載スペースも通路をキープし、ゆとりを持たせて配置します。

 

 
窓口は地域に初めて訪れた人々をお迎えする空間でもあります。
引越で初めて庁舎に訪れた人に「この街は安心できるな。」と信頼をおいていただきたい。
この気持ちを空間で表現することが大切です。

 

 

 

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