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BLACK on BLACK

前回はブログの新メンバーとなった佐々木より改めてデザイン室メンバーの紹介をさせてもらいましたが、個性も異なるメンバーでのブログなので、今回より新たにルールを作って運用しようと思います。そのルールとは、次の担当が前回と関連した内容で書くというリレー形式です。

ということで、今回はデザイナーはなぜ黒の服が多いか?です。

佐々木も触れていたように決定的な理由は見つけられていないのですが、黒の特長と、そこから起因する理由を羅列してみることにします。黒の与える心理的な印象の中でポジティブなものとしては、威厳、格調高い、上品、モダン、格好よい、などがあります。 これを見るとやはり一般的にデザイナーが目指すイメージがあるのかなと思います。一方、何色にも染まらない、すべての色を吸収する、という物理的な特長は、自分の表現するデザインが自分の着ている服の印象に左右されたくないというのも言えるのかもしれません。何れにしても、全てを言い尽くしているという確信が持てないので、この話題はまた随時思いついたときにでも。

 

LondonTelephoneBox.jpg

 

さて、話題は変わって先週はロンドンに出張でした。17年前にプライベートで訪れて以来の訪問でしたが、その間に変わったものも変わらないものもあり、なかなか楽しい旅でした。中でも、印象的だったのは、電話ボックス。かつてロンドンの風景と言えばこの赤い電話ボックスが一つの象徴でしたが、携帯電話が普及した今でも健在。 しかし、、、なんとなく寂しげな印象を抱いて中を覗いてみると大半は電話が外され、ほとんど使われていない様子。象徴的な風景が残っていたのは嬉しいことでしたが、使われなくなったモノが少し寂しげに残されている風景を見るのはちょっと複雑な気分でした。モノの終焉をイメージしてデザインするのはなかなか難しいことですが、できる限り遠い未来まで愛され、そして使い続けてもらえるモノを生み出すことができればと改めて思った日々でした。

上の写真は今回、下の写真は17年前に撮ったものです。やっぱり17年前の方が活き活きした印象があると感じるのは私だけでしょうか。。。

 

london94_low.jpg