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KREI ロゴ

はじめて登場のコクヨファニチャーデザイン室の「徳」です。今後ともよろしくお願いします。

 

以前から、このブログにも何度か掲載されているKREI。

そのロゴの作成に関わりましたので、どういう想いで作ったのかをお話したいと思います。

KREIlogo.jpg

まず、皆さん。 このロゴ、読めましたか?

KRと、その横にコンセントみたいなマークがあって、、、 ではなくて。

よーく目を凝らしてみると、、、    見えてきましたか?

そうなんです。「E」は輪郭として、きちんと描かれているのです。

 

KREIはオープンソースという考え方のもと、コクヨのインハウスクリエーターとco-lab所属の独立クリエーターが同居し、組織の枠組みにとらわれない、新しい働き方やものづくりをしていこうという活動の場です。  そんなKREIをロゴでも表現できるようにしたいと思いました。

通常ロゴは、それ自体が独立した存在です。紙や画面などの「地」があって、その上に「主体」であるロゴが乗っかっているのが通常の関係です。  今回のようにEが「地」に溶け込んだ構成にすることで、まわりの「地」までロゴの一部として取り込んだような、新しい「主」と「従」の関係性を持ったロゴになりました。

これはKREIの新しいものづくりのカタチにも通じるものがあると思っています。

ENT.jpg

↑KREIのエントランス。奥にはKOKUYOとco-labのロゴも見えます。 

今回このロゴは、コクヨとco-labのクリエーターがアイデアを出し合い、コンペ形式で私の案に決定されたのですが、その途端にオープニングに関わる印刷物やグラフィック、建物内で使用されるフォントやフロアマップなど、一気に大量の仕事が、、、

しかし、普段プロダクトばかりをやっている私にとっては、新しい刺激とたくさんの気付きを与えてくれるとても良い機会になりました。